マイ・ネーム・イズ・toamo

「マイ・ネーム・イズ・ジョー」を観た。

ケン・ローチ作品は二本目。相変わらず、というか視線はぶれない。
自分の好みとは少し違うけれど、こういった作品を撮る監督がいて、きちんと評価されることはすごいことだ。

留学してたときに住んでいたアパートの隣の部屋に置き忘れられていた、この映画のビデオ。
それはそこにさっきまで住んでいた韓国人留学生のものなのか、それとももっとずっと昔からの忘れ物なのか。日本に居たとき、そういえばこの映画が観たかったんだ、なんてことを思い出しながら、空き部屋となったその部屋の探索をしていたんだっけ。

あのビデオはどうなったかな?