2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

はたらく、ということ。

今月の我が稼動時間がこれまでの記録を更新した。残業代を思うと「うへへ」と思わないわけでもないが、正直なところの本音を言えば、「早く帰してくれ」。 仕事が終わらないのはつらい。もっと働ける女になりたいのう。いや、それ以前にワークシェアリングと…

クーラー卒業。

会社のクーラーが気温の低下と連動して、よーく効くようになった。・・・つまり、寒い。

バッテリー消化不良。

先日までの猛暑でどろどろの液状になっていたコールドクリームが、クリーム状に戻っていた。夏が終わりゆきますな。世界陸上が始まって、池田久美子の敗退を知ったのはネットだ。テレビでは結局見てない。オフィシャルなホラ貝のコールは誰が考えたんだろう…

パリの過去。

[rakuten:s-premium:10034743:detail] 会社のひとに借りてみた。初宝塚。ストーリー展開のぶっ飛びもさることながら、ペガサスに乗ったオスカルに圧巻である。原作者は一体どう思ったのであろう。感想を聞きたい。 あの絢爛豪華さを見て、宝塚が関西発である…

パリ人間模様。

フレンチなしあわせのみつけ方 [DVD]出版社/メーカー: アートポート発売日: 2005/08/26メディア: DVD購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (43件) を見るシャルロット・ゲンスブールは10代のころとほとんど顔が変わっていないのではないか、と驚く…

パリ百面相。

パリ空港の人々 [DVD]出版社/メーカー: エプコット発売日: 2003/12/20メディア: DVD クリック: 29回この商品を含むブログ (49件) を見るマリッサ・パラディが出てた。あの人は顔も好きなんだけど、立ち姿もかもし出す雰囲気も全部好き。 ド・ゴール空港のま…

8月最後の悪あがき。

暑い暑いといいつつも、夜は大分涼しくなった。セミの鳴き声も止み、今聞こえているのは鈴虫の鳴き声である。 夏が終わろうとすると、いつも妙な脅迫観念にとらわれる。あたしちゃんと夏っぽいことしたっけ?花火、海、バーベキュー、帰省。もうこれで満ち足…

もたれかかる先はガラクタ。

大人ニキビってどうやったら治るの。ストレスのせいってったって、ストレスない大人なんているの。週5日、通勤している日々の家の中はもう散らかり通しである。洗濯物も取り込んだまま、新聞は広げたまま。食器は洗うけど、何をどこに置いたのか、何が切れ…

大海におぼれる。

1本1000円のカミソリを使うと、3本198円にはもう戻れない。世が進んだ。技術革新の波は日用雑貨までものみ込むのか。時間が進んでほしい感覚と、もう少しとどまっていて欲しい感覚と。両極端が、私の意思の邪魔をする。

凝り固まる日々。

ねむい・・・。頭のいらん部分を日々使いながら、食い扶持をかせいでいる気がする。

避暑も超特急。

暑さはいまだ去らず。本日は久々に飛行機に乗った。時間もなかなかのいい頃合で、夕日が沈んでいく時間帯を、ちょうど大地に対して斜めに横切っていった感じ。オレンジ色にはじけた空の具合は、飛行機の中から眺めるとマンガやアニメのように嘘みたいなステ…

猛暑警報発令中。

あつい、あついと思いつつも夏の暑さを忘れてるから、今年が特別なのか、それとも例年並みなのかの判断が今いちつかない。クーラーが効いているはずの社内でもからだが火照る自分は「代謝いいわー」なんて思ってたけど、えらい勘違いだった。あつい。 でも夏…

盆が過ぎ行く。

今夜も元気にはろー。 やっと仕事に目処がつきそう。今日は早いよ。でも夏休みが一日消えた。どこで返すかはまだ考えてない。 夜中もセミが鳴り響いてる。会社では、耳を澄ますと電車の音が聞こえた。お盆で人密度も薄い。

確信ある予告。

たぶん、記憶に残る夏になるよ。 世の中の人は、ほんとによく働いておるよ。それだけで、えらい。

なつ、体感中。

会社から帰ってきて、水道の蛇口をひねればお湯が出る。

猛省の日々。

時はやはり流れている。また一人二人、結婚へまっさかさまだ。 相変わらずなメンバーの飲みが土曜日。人生の先駆者たちとの飲みが日曜日。不思議に心がざわざわする。

現実の切れ端。

今日は起きれんかった。寝入りもひどかったが。身体が疲れたと言っている。 何となく昼も食べたんだか食べてないんだかの状態で見た「ザ・ノンフィクション」、本日は「パリの憂鬱」。パリで生きる女性たちに焦点を当てたドキュメンタリーだった。てっきり「…

家族の風景。

父の詫び状 (文春文庫)作者: 向田邦子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1981/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (74件) を見る古本屋で手にした、やっとこさの向田邦子。自分は時間軸的にすれ違っている人だから、妙な感覚のブ…

お疲れさんで日が暮れる。

背中が痛くて、足もむくんで、連夜の深夜残業。

記憶とどめ。

背中が刺すように痛い。アホみたいに背中全面、前一部分を焼いて帰還した。日焼け止めは海の中で溶けたらしい。小学生かよ。 この土日に思ったこと。アタイはいつだってホントの気持ちに正直じゃない。ホントのこと言おうとして、書こうとしてアウトプットし…

8月の訪れもわからない。

苦境は意外にも全く脱していなかった。残業が身体をむしばむよー。だれか頼むよ助けておくれ。 仕事の終わる目処もたたん。でも明日の夜から海に行くのよ。荷造りしなきゃよ。いつも、夜中に用意してるときが一番楽しい。わくわくが、まだ過ぎてないから。

線路は続くよ、どこまでも。

荒野もおなじ。