2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

別バラとは言いがたし。

天使が隣で眠る夜 [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2006/03/25メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る通貨はまだフラン。ロシアの大統領がエリツィンで、ユーゴスラビアがまだ戦火にあえいでいた頃の作品。 主人公の役柄…

乙女日。

秋が突然深まったので、あわてて通勤服を物色に行った。久々のショッピングで、イヤリングも調子に乗って買っちまったい。というわけで本日の出費は予算オーバーで金がない。来週の3連休はおとなしく家にいようと思う。DVD三昧で映画でも観てましょうか。

インドアのすすめ。

エリザベート 1998 宙組(DVD)ジャンル: CD・DVD・楽器 > DVD > 舞台 > 演劇 > 宝塚歌劇ショップ: 宝塚歌劇グッズの専門店〜宝塚アン価格: 10,800円どうやら宝塚入門として「ベルばら」を見たのは間違いだったらしい。今回の「エリザベート」は別物だ。 歌…

財布にも吹く空っ風。

給料日まであと10日…。

塩は残る。

見ることの塩 パレスチナ・セルビア紀行作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 作品社発売日: 2005/07/29メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログ (37件) を見るタイミング、というものがある。現在の私は物語ではなくて、ノンフィ…

容赦ない突風。

昼に吹いた風は明らかに、秋風であった。

腹の中の吹き溜まり。

疲れているわけじゃないけど、帰宅すると猛烈に眠気が襲う。

十五夜の夜も遠い。

写真は帰省したときの夕暮れ時。相変わらず、携帯の画は荒い。

放浪ばかり。

極楽スペイン/ポルトガルの暮らし方作者: 東佐智代,日高充子出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2005/08/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る行きの電車で読んだ本。スペインやポルトガルに暮らすための入門書という感じ。…

永遠のジプシー。

実家が引っ越すということでこの3連休で帰省した。東北もまだ日差しが強く照りつけ、暑さは相変わらずのようだ。 新居はモノで溢れかえっていた。所持する、ということに自覚的でないとモノはいつまでも増えるばかり。それでも、先週応援に駆けつけていた弟…

9月の存在感について。

8月という夏本番の季節と10月から始まる秋に挟まれた、中途半端な位置にいる9月。今思えば、無理やりそうだと思い返せば、人生の転換期を決断しているのがいつもこの9月周辺だ。たぶん、夏が終わって気分的にほっとしているときに、あたいは冷静になるんだと…

目が冴える夜更け。

肩こりが復活傾向にある。栄養をたくさん取るから、吹き出物よ。消滅して欲しい。今の自分と2年前の自分の一番違うところは、ある程度の事前準備と心構えだと思う。

老いについての真剣な問い。

NHKスペシャル「千住暮らし・黄昏れて光の中」は、自分にとって遠い現実ではない。90になっても、ひとりで部屋の模様替えまで済ませてしまうおじいちゃんの体力に驚き、おばあちゃんを20年介護し最期を看取ったその精神力に唸る。 しあわせは誰が決めるの…

身辺整理で日が暮れる。

今日済ませた仕事。 ・カードを2つ解約した。 →デパート系やポイントカード系が財布の中で乱立し、使わずとも借金してる感覚におさらばしたかった。それでもまだ3つ持ってる。12月が過ぎたらTSUTAYAとのサービスが切れるアプラスも解約せねば。 ・本…

夏がまだ置いてかれてる。

秋はまだですか。

三歩先は闇。

めくるめく、怒涛の選択の日々に突入しそうだ。思考は散乱し、交錯している。日々記すこともあるのだけれど、内容の密度ではなく、今ここでパソコンに向かっている自分が落ち着かなくて、日記に残せそうにない。 先週行ったライブも、がっかりバーベキューも…

気分だけパリ。

僕の妻はシャルロット・ゲンズブール [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2004/02/04メディア: DVD クリック: 55回この商品を含むブログ (72件) を見るフランス気分を満喫したくて。 そろそろ地元TSUTAYAで未見のフランス映画も、残るは70…

すべてはタイミングの成せる技。

少しずつ肌寒くなってきた。ウェットスーツが肌に合わなかったのか、潜りにいった日曜以降、右足がかぶれている。かゆくてたまらない。今年はほとんど蚊にもさされなかったのに、秋の入りでなぜこんなザマ。 夢中になれる趣味がひとつ増えるだけで、世界がこ…

放浪の効用。

しあわせ [DVD]出版社/メーカー: 日活発売日: 2002/02/22メディア: DVD購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見る主役の女優さんが元ダンサーだけあって、ダンスのシーンに目を奪われる。映画だということを忘れる。「偶然と必然」という本…

省みる、今の着地点。

働いていることを理由に、自分は自分の人生を怠けていたと思う。忙しいが口癖になって、時間が飛ぶように過ぎて、1年半。人生を豊かにする努力をしていなかった。気を配ってなかった。 何ために働いてるかとか、どうしてこの職についたのか、とか「働く」こ…

休日の姿。

日曜日、官庁街を歩く用事があった。ただっ広い道路に高級外車が信号待ちをしていた。警察官が区画ごとに警備人員として配置されていて、雰囲気が四角い。空気が、休日といえど少し違う。

リズムはフラメンコ。

めざめ [DVD]出版社/メーカー: 日活発売日: 2004/09/10メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る何となく煮え切らない男が出ていて、「見たことのある人だ」とおもっていたら「クリクリのいた夏」の主演俳優だった。「クリクリ」ではあ…

二次元の現実逃避。

南スペイン、白い村の陽だまりから作者: 石井崇出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2005/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るアンダルシア、というだけで手に取った本。知の欲望を満たしてくれる、図書館よビバ。 「…

ドキュメンタリーで日が暮れて。

朝起きたら「課外授業ようこそ先輩」をしていた。朝食をもそもそ食べながら観た。「告白をする」という課題は、趣味が悪い。でも、取り組んだ子供たちは真剣だ。真剣なまなざしに朝からしびれた。アタイは、今持ってない。さびしがり屋の男の子、親友に向け…

ガス切れウィークエンド。

先週、今週と金曜の夜は家に帰ってからの記憶がない。なぜって、顔を洗って服を脱いだらそのままベッドに落ちてゆくから。気づけば土曜の朝へレッツゴー。 今日は映画1000円デーだったけど、映画を観にいっても、予告編の段階で陥落しそうな気がしてやめた。…

夏の薄情者め。

9月に入った途端のこの気候の変わりよう…。