フランスのかぜ。

最近の動向の記録。このカテゴリーは2回目じゃないか。

De L'amour Le Mieux

「les chansons ne servent a rien」はどっかで聞いたことある！ある！ある！どこだっけ？？と思ってたら、留学中に歌ったんじゃないか授業で。記憶の上塗り上塗りですっかり忘れ果てていた。思い出したことも何かの縁だ。いやしかし、このCDを焼いてくれたのは当時のクラスメートじゃないか。

Le Sac Des Filles

その彼女のおススメ。いいかんじ。やばい。好きになりそう。好きになると癖になるほど聞き倒す。そして飽きる。

Le Passage

「Ma Revolution」が聞きたくてアマゾン買い。どこのCD屋に行ってもなくて、どうしたものかと途方にくれていたときに「あっアマゾンがあるじゃん」と思い出したのだ。ネットショッピングにはまだ慣れない。自分の手で触れて見て買いたい。古いのかも知れんが、納得いかないと買えないのだ。でもこういうときの便利さには、敬服。

R.コルサコフ:シェエラザード

そしてこれもアマゾン買い。安藤美姫の演技を見ていてもたってもいられなくなったから。何でこんなにこの曲にひきつけられたのやら。安藤美姫の演技なのか、それともただ単に曲に惚れたのか。
チャイコフスキー。ボロディン。そしてコルサコフ。ロシアの音楽家の曲になぜか心が揺れる。激しさとその合間の少し切ない穏やかなメロディの落差にやられるのである。