省みる、今の着地点。

働いていることを理由に、自分は自分の人生を怠けていたと思う。忙しいが口癖になって、時間が飛ぶように過ぎて、1年半。人生を豊かにする努力をしていなかった。気を配ってなかった。
何ために働いてるかとか、どうしてこの職についたのか、とか「働く」ことに対しての自問自答を繰り返すようになって、そのとき社会人になってはじめて、人生について考えた気がする。
「まだ若い」という賞味期限が目前に迫っている。私が、いま本当に一歩踏み出さないと、きっともう一生出られないする。言い過ぎかもしれないけど、タイミングに乗り遅れるのは勘弁だ。今ざわついているこの瞬間に、自分がまだ敏感でいれらる時代を、見逃しちゃ駄目だ。