道の行く末を考える。
- 出版社/メーカー: 東北新社
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互いが生活を持っている分、もうひとつの家族ではないのかも知れない。分岐して分散しつつ、故郷に帰ってくるのだ。
- 出版社/メーカー: アルバトロス
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期待してたフランスの風景は薄かった。でも、主役の女の子が「移民の子」としていじめられている場面は確実にフランスの風景だった。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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老いた者との交流をテーマにした映画において、ラストがいつも老人の死で閉められるのには不満だった。その後の問題を遮断するためかもしれないが、「死」をもって「泣き」を誘っているように思えて、気持ちがスカスカする。この作品も例に漏れず、最後には「死」が待っているわけだが、それでもラストには幸せがあって、その描き方はよいと思った。