嘘も本当も。

年賀状の再生紙配合が偽装だったそうで…。
年賀状の「再生紙を使用しています」云々の文面を見るたび、この紙のどれほどが再生紙なのかという疑問は確かにあったよ。色もキレイだし、手触りも書き心地も、普通紙と何ら変わりない。正直怪しかった。
でも、紙までもなのか。
去年1年の「あるある納豆」から始まった、各種一連の偽装事件に関しては「あらまー」という感想しかなかったのだが(もうすでにマヒ気味)、紙までその範囲が及ぶとなるともう何がホントで何がウソなのかわからん。ウソとホントの区別ももう無意味ね。