阿呆のように、近郊トリップくを繰り返している今夏であった。金が底をつくのは、いわば当然のハナシだ。
9月の3連休は日光・鬼怒川へ行っていた。
お決まりの東照宮や華厳の滝も見たが、一番は何といっても戦場ヶ原であった。自然の中に身を置く幸せを感じることは、ある意味日常の風景に何も感動がないことの裏返しであるようで、私はもしかしたら都会貧乏なのかも知れない。
地元の山形に居たときは、山も海も身近にあって、自然をこんなに欲したことは無かった。
戦場ヶ原。広大な湿原が広がる。
ゴールの湯の湖。
2日目に泊まった「日光はなぶさ」のロビーにて。
どんぐりの可愛いお人形が沢山、お出迎え。
