年末駆け込みテレビ三昧。

「東京モダン 辛抱」
久しぶりにみるドキュメンタリー映画。久しぶり過ぎてドキュメンタリー映画の空気を忘れていた。気づけば、惹きこまれて観ていた。
ザ・都会を思わせる夜景に、タクヤの独り言めいたモノローグや母親との電話でのやり取りがのっかる。
ナレーションはない。ひたすらにカメラが見つめるのは、相撲部屋の世界とタクヤだ。
水族館でつかの間の休息を過ごす力士。パンツでごろ寝する力士。場所前の相撲部屋での事務作業。後援会主催の宴会。1000円札。土俵つくり。
http://www.nhk.or.jp/tokyomodern/onairdate.html