旅は道連れ、世は情け。

先週金曜日から昨日まで、2泊3日で香川・直島、豊島、京都市内を旅してきた。
一人旅は本当に久しぶりのことで、2008年末の長野以来かな?と思ったけど、2009年夏の名古屋があるか。一人で旅することに少し寂しさを感じ始めたのと、旅する相手が出来たのでしばらくお預けしてたけど、一人旅はやはり良い。
今回は本当に自分の気持ちに忠実に、廻りたいところをまわり、「見る」こと・「行く」ことに意味を持たせすぎて疲れないように、観光をした。

私の今回一番は文句なく豊島。豊島美術館はもちろん、棚田、びわ、「遠い記憶」等々、私を強く惹き付けるものがあった。
直島は地中美術館が素晴らしい。家プロジェクトの中では「角屋」がお気に入り。
京都は、今回は金閣寺を見た以外はほぼサイクリング。市内を自転車で駆け巡り、京都の距離感覚を知れた気がする。私にとっては3度目の京都だったけれど、もうしばらく行かないだろうな。私に京都は、今あまり魅力的ではないのだ。人が多すぎるのか。

写真は後で上げる。ほとんど撮ってはいないんだけど。