ペドロの足跡。

toamo2006-03-01


を追いかけてみたくて。
この雑誌は2004年、私がフランス留学時に本屋で見つけ購入したもの。
そのときは(今も大して変わらないけど)さっぱり内容が理解できないのにも関わらず、一冊まるまるペドロ大特集と言うその大盤振る舞いに驚きおののいた記憶がある。
世は「バッド・エデュケーション」が公開されたばかり。カンヌ映画祭の開催もあいまって映画関連雑誌が、本屋の店頭には大量に並んでいたのだっけ。

買った当初は辞書を引き引き読んでいたけれど、断念。日本に帰ってきてからもほったらかしにしてたこの本を昨夜引っ張り出してきて、再び読んでいるところ。

やっぱり読むのには非常に時間がかかるけれど、大切に読んでいこうと思う。